【読書は「アウトプット」が99%】を読んで本の紹介をはじめてみた
こんにちは、おきざりすです。
今回は本の紹介をします。
藤井孝一さんの【読書は「アウトプット」が99%】です。
アウトプットが大事と聞くことが増えたのは私だけでしょうか?
8月にコミュニティに入り、その主催の方のメールではたびたび出てきます。
インプットしたら即アウトプット!身につく効率もあがるそうです。
私はアウトプットが苦手というかやってこなかったので、なにからやろう・・・。
そもそも、アウトプットって何?のレベルです。
ネットでアウトプットについて検索すると今回の本が紹介されており、読んでみました。
では、【読書は「アウトプット」が99%】の概要です。
・読書後のアウトプットがいかに大切か、どのような能力を身に着けることができるのか。
・アウトプットにはどのような方法があるか、アウトプットのポイント
・本はどのように使っていくとよいのか。
・アウトプットする上での、本を読む際のポイント。
・著名人が読んでいる本や筆者のおすすめの本。
上記をわかりやすく書いてあります。
著者は藤井孝一さん。経営コンサルタントとして活躍されています。
大手金融機関でマーケティングを担当後独立。自らの経験をもとに「週末起業」を提唱し、一世を風靡しました。
ビジネス書の愛読者としても知られているおり、要約や書評を多く執筆されています。
この本は、多くのビジネス書を読み、アウトプットされ、活躍している方の実践方法が記されている本となります。
読書とは一人でできる作業であり、本から学べる事は多くあると思います。
しかし、この本にもあるようにインプットだけでは学んだことは忘れていき、身に付きません。
そこで本について人に話したり書いたりすることで知識として身に付きます。
そしてその知識を実践することで自分のものにできるようになります。
また、アウトプットしようという前提で読むことで集中してインプットできます。
私は、本を読むことが好きなほうだと思います。量は圧倒的に少ないですが…。
実際、ネットだけでなく本から学ぼうとしています。
この本を読んで、本は使う、実践が大事なのだと学びました。
気になったポイント、やってみたいと思ったポイントだけでも実践すると日常が変わります。
実際に、本は読むだけだと思っていた私も、このようにブログをはじめました。
そして、本の紹介を書くことに決めました。
ブログで本の紹介というアウトプットの練習をしていきたいと思います。
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